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「雲上の薪ストーブカフェ ぱんだ屋」は、五の池小屋内に併設された宿泊のお客様専用のカフェです。少しずつ改装を重ね、珪藻土の白壁を基調に木曽五木を使った温かみのある空間になりました。
カフェの主役はもちろん薪ストーブ!
広々としたオーブンを使って毎日手作りのピザやケーキを焼いています。


五の池小屋2代目薪ストーブ

ここは標高2800m、夏でも日が暮れると肌寒いこの場所では、毎日薪ストーブが欠かせません。暖をとるのはもちろん、オーブン付きのストーブでケーキやピザを焼いています。現在の薪ストーブは五の池小屋2代目になり、広いオーブン室が特徴です。
横長の窓からはゆらめく炎を見ることができます。 火を見ているとだんだん穏やかな気持ちになってきませんか?暖かく心地よい至福の時間です。



ぱんだ屋のおやつ
手作りのケーキやアップルパイなど、季節によって種類を変えながら、毎日薪ストーブのオーブンで焼いています。
薪ストーブは火の加減が難しく、温度が安定するまで時間がかかります。この標高では天候に左右され、定期的に煙突の掃除をしたりと手間はかかります。でも、そのアナログ感も含め薪ストーブが好きです。五の池小屋の新たな名物「レモンドリズルケーキ」はスタッフ一押しです!




五の池特製ピザ

こだわりがつまった五の池特製ピザ。
生地から手作りし、具には一度燻製にかけたウィンナーとチーズを使用しています。
ピザは薪ストーブが高温になる夕食後に、一枚ずつお客さまの目の前で焼いていきます。そのライブ感とゆらめく炎を楽しみながら、ワインと一緒にどうぞ!お泊まりの方に1ピースずつサービスでお出ししています。

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